痛みや腫れに配慮し、 不安に寄り添った 優しいインプラント治療


実績
当院の歯科医師は、日本口腔インプラント学会専修医や日本歯周病学会専門医、日本顎咬合学会咬み合わせ認定医などの専門資格を有する歯科医師と日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格を有するスタッフがチームとなり、より安全性の高いインプラント治療を行います。インプラント治療で迷われているかたはお気軽にご相談ください。
笑気吸入鎮静に少しの鎮静剤を組み合わせたハイブリッド鎮静法を使用いたします。ほぼ眠っているような状態で治療を受けることができますので、笑気吸入鎮静の使用では恐怖心が取れないかたにもおすすめの麻酔になります。痛みに対する恐怖心が強いかたはお気軽にご相談ください。
立体的な画像診断ができる歯科用CTやセファロ、歯をスキャンするだけで精度の高い歯型が採れる口腔内スキャナー、患部を拡大して診ることができるマイクロスコープなど、正確な診断・治療を行うための先端設備も豊富に導入しています。
CTで撮影した立体画像をもとに、顎の骨の状態を3次元画像に変換した状態で術前のシミュレーションができるシムプラントを導入しています。術前に神経や血管の正確な位置を把握することで、インプラント埋入に適切な位置や確度、深さなどがわかります。症例によっては、サージカルガイドというシミュレーション結果をもとにインプラントを適切な位置・角度へ埋め込むための器具を作製します。
当院では世界シェアNo1のスイスのストローマンインプラントを採用しています。独自の表面形状により骨と結合しやすいという特徴があります。比較的サイズも小さく日本人の顎にも合いやすいです。
当院で行うインプラント手術は、感染対策が徹底された専用のオペ室で行います。生体情報モニターなど各種設備も整っておりますのでご安心ください。
インプラント治療実績は1997年~現在まででおよそ3,000本あります。インプラント治療で迷われているかたはご相談ください。
インプラント治療は、歯周病の管理とアフターケアが悪いと、インプラント周囲炎になってしまいます。当院では、日本歯周病学会専門医や日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格を有する歯科医師とスタッフが協力し、術前術後の徹底した歯周病管理を行うことで、インプラント周囲炎を予防してインプラントが長持ちするように心がけています。
安心してインプラント治療を受けていただけるよう、安心の全国ネットワーク保証の「ガイドデント」による最長10年の保証制度をご用意しております。また、転勤や引っ越しの際も、全国のガイドデント加盟店でスムーズに対応ができます。
歯を抜いてしまうと、顎の骨のボリュームが減少してしまい、その後の治療の選択を大幅に狭くしてしまいます。歯を抜く診断をされた場合でも、すぐに歯を抜かずに一度ご相談ください。
インプラント治療を行うには、十分な骨の高さと幅が必要です。抜歯後の骨吸収を防ぐ方法として「リッジプリザベーション」があります。この技術では、抜歯後の空洞に骨補填材を詰め、将来的に自分の骨を誘導する役割を果たす生体材料や、吸収されにくいリン酸カルシウム結晶(ハイドロキシアパタイト)を使用します。これにより、抜歯後の骨吸収を最小限に抑えます。
インプラントと歯根がほぼ一致し、抜歯窩とインプラントの間に隙間がほとんどない場合、また歯根周囲に感染がない場合に適用されるのが、抜歯直後にインプラントを埋入する手術方法です。少量の骨移植を伴うこともありますが、治療期間が短くなります。また、腫れや痛みも軽減されます。
当院では、術後の見た目にもこだわり、結合組織移植術など歯ぐきの治療も行っています。歯ぐきの治療を行うことで、審美性の改善はもちろん、歯みがきがしやすくなり、インプラント周囲炎の予防に繋がります。
CTGとは「Connective Tissue Graft」の略で、日本語では結合組織移植術と呼ばれます。主に上顎の口蓋から結合組織を切り取り、歯ぐきの不足している部分に移植する手術です。歯ぐきの不足を補うことで、知覚過敏の症状を抑えたり、審美性が改善されたりします。
インプラント治療は、顎の骨にインプラント体を固定し人工歯を支える方法ですので、顎の骨の量や厚みが足りない場合は、治療を断られてしまうことがあります。当院では、他院で断られてしまうような場合でも、骨造成治療を行うことでインプラント治療ができる場合がございます。
骨の幅や厚みが不足している場合に行う治療法で、骨が足りない部分に専用の薬や自身の骨の一部を使用して、骨の再生を促します。より自然な仕上がりが期待できるのが特徴です。
上顎の骨が不足している場合の治療法です。上顎の歯ぐきを切開し、副鼻腔の空洞の底を押し上げて骨造成や骨移植の処置を行います。傷口が比較的小さくて済むのが特徴です。
ソケットリフト同様、上顎の骨が不足している場合に行う治療法です。骨の量や厚みを大幅に増やすことが可能なため、ソケットリフトでの対応が難しい場合に使用します。
多くの歯を失った場合、全てにインプラントを埋入すると、患者様の身体的負担も経済的負担も大きくなります。当院ではインプラントオーバーデンチャーという数本インプラント埋入で片顎全てをカバーできる方法にも対応しています。
多くの歯を失った場合に検討される治療法です。顎の骨に複数のインプラントを埋入しその上に入れ歯を装着します。一般的な入れ歯よりも安定性が高く、硬い食べ物も噛みやすいのが特徴です。入れ歯部分は取り外しできますのでお手入れがしやすいです。
インプラント治療は、人工の歯根であるインプラント体を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着します。天然の歯と同じように骨で支えられるため、入れ歯やブリッジに比べて安定性が高く、しっかりと噛めることが特徴です。また、見た目が自然で審美性が高いのも特徴です。
顎の骨に埋入したインプラント体により、歯をしっかり支えることができます。ご自身の歯のように噛みやすいのが特徴です。
入れ歯などでは避けていた硬い食べ物や、何度も噛む必要がある食材も、安心して楽しむことができるのが特徴です。
隣の歯を削ったり、他の歯に留め具を使用したりする必要がないため、他の歯に負担がかかりません。
留め具がなく、自然な見た目が特徴です。 さらに、人工歯の色や形にこだわることで、より違和感が少なく、希望に沿った見た目に仕上げることができます。
歯を失って噛む刺激が伝わらなくなると、顎の骨は次第に痩せてしまいます。インプラントを埋入ししっかりと噛めることで刺激が伝わり、骨の痩せを防げます。
定期的なケアを続けることで、長く快適に使用できます。お口全体の健康維持にも繋がります。
歯を失った場合の治療として、入れ歯、ブリッジ、インプラントがあります。3つの治療法にはそれぞれメリット、デメリットがありますので、しっかりと特徴を理解した上で、ご自身に合った治療法を選択することが大切です。
ブリッジや入れ歯は他の歯もダメにしてしまう可能性が高いですが、インプラントは残っている歯への負担を軽減できるため、残存歯を守る効果があるのが特徴です。それ以外にも天然歯と同様の噛む力を得られるなど沢山のメリットがあります。
インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | 放置 | |
---|---|---|---|---|
種類 | ![]() |
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噛む力 | ◎天然歯とほぼ同じ 90%以上 |
◎天然歯の 60%程度 |
△天然歯の 30~40%程度 |
× |
違和感 | ◎少ない | 〇少なめ | △種類によって違和感が 生じることもある |
×違和感が生じる |
審美性 | ◎天然歯のような 自然な見た目 |
△種類、部位によっては 不自然になることも |
△種類によっては 金属パーツが目立つ |
×対合している歯が伸びる、両隣の歯が傾く |
周りの歯 への影響 |
◎残った歯を守る | △両隣の歯を削る必要がある | △他の歯にひっかけて 固定するため 負担がかかりやすい |
×対合している歯が伸びる、両隣の歯が傾く |
治療期間 | △他の治療よりも長い | ◎比較的短期間 | ◎比較的短期間 | ― |
耐久性 | ◎10年後も使用できる 可能性が高い |
◎通常は7〜8年程度 | △通常は4〜5年程度 | ― |
外科処置の 有無 |
△必要 | ◎不要 | ◎不要 | ― |
まずはインプラント無料相談をご利用ください。経験豊富な歯科医師がカウンセリングを行い、レントゲンの撮影やお口の中のチェックを実施します。「インプラント治療について詳しく知りたい」「インプラント治療を受けるかどうか迷っている」というかたはお気軽にご相談ください。
より精密な治療計画を作成するために、先端設備を使用した精密検査を行います。歯科用CT撮影をはじめ、歯型の採取や治療のシミュレーションを実施し、患者様それぞれの状態をしっかり把握した上で、適切な治療計画を作成します。
精密検査の結果に基づいて治療計画を作成し、詳しくご案内いたします。患者様自身の状態や適切な治療についてしっかり理解していただけるよう、現在の歯やお口の状態を解説し、どのような治療を行うのかを丁寧に説明いたします。
治療計画にご同意いただければ、治療を開始いたします。患者様の骨の状態などに応じたインプラント体を選択し、専用のオペ室にて手術を行います。手術時の緊張や負担を軽減するために、ハイブリッド鎮静法®にも対応しております。
手術後の待機期間を利用して、患者様のご要望や噛み合わせなどを考慮した上部構造を作製します。埋め込んだインプラント体が顎の骨としっかり結合し、歯ぐきのダメージの回復が確認できれば上部構造を取り付け、違和感の有無や実際の噛み合わせなどをチェックします。
治療終了後は、メンテナンス期間のスタートです。インプラントを長く快適にお使いいただくためには、毎日のケアや定期検診が必要不可欠です。万が一メンテナンス期間中にインプラント体の不具合や上部構造の割れ、欠け、脱落などが見られる場合は、すぐに当院にお知らせください。
相談料 | 無料 | |
---|---|---|
インプラント治療費 | 396,000円 |
結合組織移植術 | 55,000円 |
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GBR | 55,000円 |
ソケットリフト | 55,000円 |
スプリットクレスト | 55,000円 |
サイナスリフト | 110,000円~330,000円 |
ガイド作製 | 55,000円~110,000円 |
※表示金額は全て税込みです
当院で治療したインプラントに何らかの不具合が生じた場合、
保証期間内(医院規定による)であれば再度治療を行うことができます。
詳しくはお問い合わせください。
・不注意や外傷などによる場合
・無理な使用や当院の指示に従っていただけていない使用方法の場合
・定期検診に来ていただけていない場合
・診療時に予想ができない変化が全身、口腔内におきた場合
医療費控除とは、1年間(1月1日~12月31日)で医療費を10万円以上支払った場合に、一定の所得控除を受けられる制度です。ご自身の医療費はもちろん、生計をともにするご家族の医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
当院は予防をメインとしながら、インプラント治療をはじめとする高度な歯科治療を提供することを目指しております。
先端技術と設備を取り揃え、安心、安全な医療をご提供できるよう努めてまいります。
インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、天然の歯とほぼ同じ感覚で食事を楽しむことができ、日常生活の質を大きく向上させます。また、残っている自分の歯にかかる負担を軽減することもできますので、残存歯に対する高い予防効果もあります。
従来のブリッジ治療では、隣の健康な歯を削る必要がありますが、インプラントはそれを避けることもできます。インプラント治療においては、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療プランをご提案し、健康な歯の保護と健康的で美しい口腔環境の構築と維持をサポートいたします。
皆様に信頼される地域のかかりつけ医となれるよう、スタッフ一同、誠心誠意努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
〒719-1162 岡山県総社市岡谷119-5
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / |
14:00~18:00 | ● | ● | / | ● | ▲ | ● | / |
▲:金曜午後の診療は14:30~18:00になります。
休診日:水、日、祝
〒710-8560
岡山県倉敷市水江1イオンモール倉敷1F・2F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:00~18:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
休診日:木、日、祝
どんな人でもインプラント治療が受けられますか?
骨の成長が完了した成人であれば基本的に治療を受けていただけます。骨の状態が良ければ年齢の上限は設けておりません。
他の歯科医院でインプラント治療はできないと言われました
外科処置のリスクが高まる全身疾患のほか、インプラント体を埋め込むための顎の骨の量や厚みが不足している場合、治療を断られることがあります。当院では、骨の量や厚さを獲得する骨造成にも対応しておりますので、他院で断られてしまっても諦めずに一度ご相談ください。
たくさんの歯を失ってもインプラント治療ができますか?
複数の歯を失ってしまった場合でも、インプラント治療は可能です。全てにインプラントを埋入すると、患者様の身体的負担も経済的負担も大きくなりますので、当院ではインプラントオーバーデンチャーという数本インプラント埋入で片顎全てをカバーできる方法にも対応しています。
インプラント治療で手術を受けるのが不安です
「手術が怖くてインプラント治療をためらっている」というかたは少なくありません。当院では、恐怖心が強いかた向けに、ハイブリッド鎮静法®という、ほとんど眠っているような状態で手術を受けられる方法もあります。